【憧れ続けた人を前にすると私はこうなる】の巻
少しの前、
【やりたいことはすべて、欲しいものはすべて
これ以上何を望むのか】
という内容の投稿をしたのは覚えていますでしょうか!
私には中学生の頃から憧れ続けている
人生に欠かせない存在のアーティストがおりまして、
(この投稿では、あえてアーティスト名を伏せています)
私がピアノを弾けるようになったキッカケも
そのアーティストでして、
中学生の頃からずっと、
その曲を弾いてみたいと思っていたんですね。
何も持たない中高生だった私は
このアーティストが作るこの曲のように
この主人公のように自分を想ってくれる人に出会えたらいいな、
大切にしてもらいたいな、
私はそんなふうになれるのかな!
なんて思っていました。
苦しい時も、楽しい時も、
まさに、いつも私の側に
そのアーティストの音楽があり続けています。
若手だったそのアーティストが
中堅となりキャリアを積んでいくのと並行し、
私は心から信頼できる夫と共に人生を歩むことができていて
3人の大切な子ども達を育てながら
着付けという軸を持ち、
自己を確立して生きることができています。
公式YouTubeで、
「あの曲を弾けるようになるにはどうしたらいいですか!」
と質問したら答えていただき、
フェスで募集していた質問コーナーでは顔出しして
「新千歳であの曲弾いてます!
いつか聞いて欲しいです!」とお願いしていました。
もうすぐ雪解け、という時期に着物姿の私は
自宅に帰るための飛行機に乗る前に
お手洗いに行きました!
うん、いい感じに着れてる👘リップもオッケー💄
と思いながらお手洗いを出たら、
憧れ続けているあの方が、こちらの方向に歩いてきている
心拍数が急激に上がり、震える
どうしよう
どうしよう
どうしよう
震える
この2日前、私は来てくれるかも分からない
新千歳空港のストリートピアノ前で
朝から夕方まで待機していました。
そして、この便は無いだろうと思っていた
新千歳発の、その便を使っていたことも
ご本人の発言から知っていました。
この方は話しかけられるのが苦手。
どうしよう。こんなチャンスはもう二度と、、、
よし!
同じ方向に歩きながら近づく、、、、
「◯◯さん、すみません、
私、新千歳空港で◯◯弾いていて、
いつか絶対聴いてもらいたいと思って頑張ってるので
新千歳空港を使う際は聴いてもらえたら嬉しいです!
私、YouTubeで質問に答えてもらって、、、!」
目が合う
「はい」
その方はエスカレーターで上に登っていく
、
、
、
、
トイレに駆け込み、震えたまま
趣味を共有する友人に泣きながら電話😭😭😭📞
着物姿だった私はおそらく
個人として認識してもらったと思うので
まだ、その方が近くにいるのは分かっていたけど
(しつこい奴に思われたくなくて)
自分の姿が見えないようにして
落ち着いて、自宅まで帰りました。
一瞬、家族は信じませんでした。
とにかく、失礼になってなければいいなと願っていました。
北海道の夏、暑さはピーク
あのフェスのため今日、新千歳を使うだろうけど
羽田便は時間読めないな〜
でも、後悔したくないから、洋服姿だけど
この便だけ見てみるか!
夫とは別行動。またね〜
(あの方々を見かけたら私に教えてよ!!!)
まさかね、と思いながら念のため目を凝らして見てみるけど
出てくる人は途切れてしまう。
そんなドンピシャで来るわけないか!
でも一応もう少しだけ、、、と思った次の流れで、
雪解けの頃、話しかけた方とは別の
もう一人の方が、ひとりで出てくる、、!!!!
🫨
🫨
🫨
🫨
🫨
私「◯◯さん、すみません、
新千歳でストリートピアノ弾いていて
YouTubeで質問に答えてもらって」
『(新千歳にストリートピアノ)あるんですよね〜☺️』
私「いつか絶対お二人に聴いてもらいたいと思って頑張ってます!
◯◯(アーティスト名)の音楽が
私の人生最高のものにしてくれてます!」
はにかんだ表情で、
いやいや、というような感じ
私「本当にありがとうございます!
ありがとうございました。失礼します🙇♀️」
柱の後ろに隠れて観察しちゃう👀
夫と合流
夫が「いなかったよ〜」と言ってくる。
私「居ないはずだよ」
その一言で夫が察して
「嘘でしょ?!?!?!」
いや本当。本当なの、、、、
そんなことが起こりました。
ずっと関東に住んでいたのに
ライブ会場以外でお見かけすることは
一度もなかったのに
北海道にきてから立て続けに
このようなことに。
ただ、ただ、大好きな曲を
自分の手で奏でてみたかった、
奏でることで近くに感じたかった、
そしてピアノが弾けるようになった、
YouTubeで弾き方のアドバイスしてもらって
次のYouTubeで聴きにきてくださいってお願いしたら
「機会があれば是非聴いてみたいです」って言ってもらって
着物でライブ行って座席は前方で
着物姿の私のことをきっと見ていただいて、
お二人それぞれに直接
ピアノのことでお話させてもらって、、、
なんか、急に。
もう、いいかな。頑張らなくていいかな。
私はもう、自分の人生に満足している。
そう思いました。
人生を共に歩む家族と、
どんな時も私の人生に寄り添ってくれる
アーティストの音楽と、
それを共有できる友人と、
着付けが楽しいと思う、この心と。
欲しいものは全て手に入れた。
やりたいことも全てやり尽くした。
これ以上もう何も。
もしも、あのアーティストが目の前に現れたら自分は
キャーー!!!!って興奮すると思っていたのですが
そんなふうにはなりませんでした。
【これ以上何を望むというのだ】
そんな気持ちにさせられました。
妙に冷静になってしまった私を見て、
夫は少し心配していました😅
それから少し時間が経って、
またフラットに戻っています☺️
どんなに良いことがあっても
どんなに悪いことがあっても
自然とフラットに戻ろうとする力が働くのだと
身をもって実感しています。
どちらの出来事も、
ずっとそのままでは精神が持ちませんから。
でも、これが
私の人生なんだよな〜〜
この人の物語は、なんでこんなに落ち着きがないんだ。
すごく大変そうで、すごく楽しそう。
私は、この落ち着きのない面白い人生が
大切で大切で仕方ありません。
投稿者
sawai.at.home@gmail.com